上尾 鍼灸 おすすめ:八ヶ岳の澄んだ空気とオカリナの音色で「気」を充填、満タンです!
- マリ タザワ
- 2024年11月1日
- 読了時間: 2分

40代から50代にかけては、仕事や家事で忙しく体調が優れず頭痛薬などが手放せなかったことから、鍼灸の施術を行うに当たり、私はまず自分自身が健康であること、つまり「気」が充実していることが大切だと思っています。東洋医学のもっとも重要な概念の一つに「気」があります。「気」は目には見えませんが根源的なエネルギーで、気の流れが悪いと“病気”になると考えられています。そのため、施術時には、かめはめ波ではありませんが“元気になって欲しい”という気持ちを込めて施術しています。

今回のブログでは、都会を離れて田舎に住む友だちのところで「気」を充填した話を紹介させて頂きます。
先週、八ヶ岳の麓に住む友だちのところに行ってきました。その友だちは20年程前に夫婦で八ヶ岳に移住し、現在はオカリナとジャズを極める日々を送っています。2年前に八ヶ岳のご自宅でのコンサート“ジャズピアノとべ―スと友だちが奏でるオカリナ”を聴いてからオカリナの音色に魅了され、私も1年ほど前からオカリナを習い始めました。私の吹くオカリナは小学生の吹くリコ-ダ-のようですが、友だちの吹くオカリナの音色は心地良く、音色を聞くだけで気持ちが落ち着きリラックスできます。
今回は、友だちのオカリナ仲間で八ヶ岳の麓で畑をやられている方のところにお邪魔して一緒に演奏しました。周りに何の障害物も無く、澄んだ空気と山々に囲まれての演奏は自然の一部になったようでとても心地良い時間でした。
オカリナを極めるのは、まだまだ道半ばですが、「気」は満タンに充填されました!

はりもぐ堂鍼灸院 田澤真理




コメント