目の疲れと鍼灸のお話
- Ninomiya Harumasa
- 2024年3月14日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年4月9日
3月もホワイトデ-を過ぎると、すぐに年度末ということで長い時間パソコンに向かっている方も多いのではないでしょうか。
目の疲れは、ビタミン成分などを含有する目薬をさすことにより一時的に解消しますが、眼精疲労は日々蓄積され、目がかすんだり、目の疲れが取れにくくなってきます。
そんな時、目のまわりには眼精疲労の回復に効果があるツボが集まっているので、鍼灸、特にお灸をすることで目の疲れが軽くなる方が多いようです。しかし、普通のお灸はモグサに火をつけるため、煙が目に沁みたり、煙を吸うことでむせてしまうといった話をよく耳にします。
そこで当院では、火を使わないセラミック電気温灸器による施術をお勧めしています。狙ったツボに先端部をピンポイントで当てることができ、火傷のおそれもありませんので安全な施術をご提供できます。
休憩や睡眠では目の疲れが取りきれないとお悩みの方に、当院では体全体のバランスを整える施術をご提供いたしますので、是非一度ご来院ください。





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